過去の記事一覧

  1. 瞑想

    瞑想と知識

    内的な世界にあって、知識というものは、あまり重要ではない。知識は性質上、二次的であり、その人間を人間たらしめている諸体の純粋さと装備に依存し、色付けられており、…

  2. 対話

    うつ病の息子を持つ母親 -3-

    生誕の祝福を思い起こすとき、息子の狂気は目を醒ます。純真な喜びは音も立てずに死に絶えた。時の暗流に息子は眠らされ、現実という名の悪夢に目は痙攣している。星々の威…

  3. 孤独

    孤独に悩むうつ病の公務員

    われわれは孤独を恐れている。孤独な自分が導き出すものを恐れている。そして反射的に、恐ろしいものから逃れようという外向きの思考がはたらきだす。けっして、孤独である…

  4. 治療

    精神の病はいかにして治癒しうるか

    増え続ける精神の病に対する無能現代の精神医学は、多種多様の病状に対し、事細かに病名をつけることで分類し、対処を試みている。治療へのアプローチや手法は、薬…

  5. 対話

    過去を引きずるうつ病の女性

    不幸につぐ不幸、と女性は言った。生まれは裕福。地主の家庭に末っ子として生まれ、六十に近い父から可愛がられて育った。愛情と教育に恵まれ、少女時代は笑顔がたえなかっ…

  6. 分類不能

    名づけえぬもの -2-

    終わらぬ真夏の、あのまぶしい青年と出会って以来、神秘不可思議な状態がつづいている。いまのわたしを他人が見たら、異常という一言で片付けるだろう。じじつ、そうなのだ…

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  1. 分類不能

    名づけえぬもの -1-
  2. 孤独

    人間不信の方へ
  3. 対話

    うつ病の息子を持つ母親 -2-
  4. むかしの話

    首吊り人
  5. 苦痛

    苦痛の責任者
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